たくさんのなかから見つけた出逢い


暑い暑い初夏の休日。

駐車を待つ長い車の列。

そこかしこに、人、人、人。

麦わら帽子にナチュラルスタイルで、手にはカゴ。

まるで間違い探しのよう。

もう1人くらい、私がいるんじゃないかしら。

と思ってしまう。

「蚤の市」というだけあって、使い込んだアンティークの家具や食器、アクセサリーが所狭しと並んでいました。

ワクワクソワソワしたけれど。

すでに私のところには、使い手の顔が思い浮かぶ大切なアンティークが集まっています。

やっぱりその背景を知っているアンティークは違う。

たくさんのアンティークを見るうちに、気がつきました。

今回もうひとつ楽しみだったのは、「物々交換の本棚」

http://tokyonominoichi.com/2016_spring/archives/2628
ラッピングされた本を1冊持っていくと、1冊持ち帰れるというもの。

タイトルは分からず、本に添えられたメッセージから内容を想像して選びます。

私の本棚から持ち出したのは、吉田篤著「つむじ風食堂の夜」。

不思議な世界だけど、すぐそこにあるような。

ほわっとくすっとなる物語。


本棚からあれこれ探していると…

あ!私みたいなラッピング!

直感で選びました。


帰ってワクワクしながら、ラッピングをほどくと…

なんと大好きな料理研究家の門倉多仁亜さんの著書「ドイツ式 暮らしがシンプルになる習慣」でした。

素敵な縁に嬉しくなります。

好きなものを見知らぬ誰かも好きでいる。

きっとよくあることだけど。

やっぱり共有できるのは幸せなこと。

大切にしていこう、アンティークも本も。

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