泣いてもそばにいて

 
物心ついたばかりの娘の前で泣いたとき。

ママが泣くなんて!とパニックになり、私以上に泣きました。

園の先生には、子どもの前で泣くと不安になるから、その姿は見せないでと言われました。

それはわかっているけれど。

悲しくても、嬉しくても、涙が自然と流れてしまうのです。

理由は必ず伝わるから、素直な姿でいよう。

あるときから決心してしまいました。

今では一緒に泣くことはなく、ティッシュを持ってきて、背中をさすってくれるようになりました。

泣くことは誇らしいことではないけれど。

相手の痛みが手に取るようにわかってしまう彼女の優しさに、救われます。

本当は私を助けるために来たのではないかしら。

おかあさーん!

子どもの心で抱きしめたくなってしまうのです。 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>