月別アーカイブ: 2016年6月

初めての大舞台


大きな舞台に立つと、その姿はとても小さくて。

こんな広い舞台で、ライトを浴びて。

慣れないメイクに慣れない衣装で。

分からなくなっても、先生もお母さんもいない。

ただ音楽が大音量で流れている。

皆の視線を受けて、どんな気分だったろう。

大人だったら、足がすくむかもしれない。

しかし。

子どもの力は無限だ。

リハーサルではバラバラで心配するほどだったのに。

舞台に立った途端、その表情は変わり、驚くほど堂々と踊っている。

終わった後の満ち足りた顔。

こんな機会があって本当によかったと思う。

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こんな日でも彼女は緊張していないよう。

それを物語るエピソード。

メイクルームに連れて行ったとき。

「あ、いたいたちびpoeちゃん。こっちにおいで。直してあげるから。」

見たことのない女性に親しげに話しかけられました。

「あ、おねえさ〜ん」

いつの間に友達になったのかしら。

行く先々で、子どもから大人まで、ちびpoeちゃん!と呼び止められていました。

キミの交友の広さには、本当に驚いてばかりです。




お花をたくさんいただきました!

さすが交友の広いちびpoeちゃん。

皆さまのあたたかいお気持ちに感謝いたします。

ありがとうございました。

とのさまぁ!


私が髪を洗いながら目をつむっていると

いつも聞こえてくる楽しい声。

「あははは!ちょんまげだ〜」

ん?ちょんまげ?

髪はさっき洗って流してあげたはずなんだけどな。

顔をあげると。

おひざに細長い泡がついています。

「とのさま!とのさまぁ!」

「なんじゃ?どうしたのじゃ?」

最近、江戸時代に興味津々の彼女。

まさかお風呂場で、殿様に会えるとは思いませんでした。

毎日と言う程、新しいキャラクターがお目見えするので、気が抜けません。

なぜって?

その声を担当するのは大体私。

彼女の演出どおりのセリフじゃないと、怒られちゃうんだから。