月別アーカイブ: 2016年5月

ワクワクとドキドキ


遠くに見える色とりどりのブラックやテントの屋根。

やっと車を停めて公園に入ると、会場は大きな池を挟んでずっと向こう。

暑いねえ。

木陰は涼しいねえ。

新しいサンダルだから痛いよう。

まだなの?

もうちょっと。

がんばれ〜。

それぞれにお喋りしながら1km歩いてようやく会場につきました。

ここでもやっぱり麦わら帽子と麻のワンピースがドレスコードのよう。

手作り小物からカフェのランチボックス、マフィン、アンティークグッズに至るまで。

可愛いものがぎゅっと並んでいます。

ワークショップでは、可愛らしいお人形を作りました。

そのペンは迷いなく。

その手つきも迷いなく。

お手伝いしなくても、スイスイ作る娘。

私はというと、フランスパンをモチーフにした木製のブローチを買いました。

はじっこに”p.”と名入れもしていただいて。

そしてもう一つ嬉しいことが。

幼なじみのお友達とばったり再会。

家族もいいけれど気の置けないお友達との時間は、楽しさ倍増です。

木陰でお弁当を食べたり、公園で遊んだり。

青空の下、ゆったり時間は流れます。

実は途中、娘たちは迷子になったんだとか。

きちんとまわりの大人に助けてもらって、帰ってきました。

楽しさとドキドキ。

きっと想い出に残る1日になったはず。

***


名前はメイちゃんだそう。

なかなかよくできています。

***


作家さんのクラフト紙も購入。

早速ラッピングに使ってみました。

ふれあって笑いあって


指折り数えて楽しみにしていた土曜日。

5月らしい青空がどこまでも続くカラッと晴れた朝。

バスに楽しく揺られながら遠足へ。

「ぞうぐみさんがならんでいくから、ママたちはあとからついてきてね」

もう年長さんなんだからと、気合い充分です。

「うさぎさんをだっこしてイイコイイコするんだぁ」

お腹がすっぽり隠れるくらい大きなうさぎ。

バタバタ動くのでみんな抱っこしたがりません。

そんな中、もろともせず、ぎゅっと抱きしめて話しかけます。

もう好きでたまらないといった様子。

今回のリクエストはマイメロディのお弁当箱。

楽しい雰囲気で食べきれないんだろうなと思ったけれど。

しっかり完食です。

最初の頃はほとんど残したのになぁ。

親子で参加できる遠足はこれが最後。

暑さにも愚痴を言わず、ずんずん進む背中は随分と大きくなりました。

いつまでその背中を見つめていられるかしら。

どんどん遠くなるようで。

寂しさが増えるこの頃。

しっかり覚えておかなくちゃ。

たくさんのなかから見つけた出逢い


暑い暑い初夏の休日。

駐車を待つ長い車の列。

そこかしこに、人、人、人。

麦わら帽子にナチュラルスタイルで、手にはカゴ。

まるで間違い探しのよう。

もう1人くらい、私がいるんじゃないかしら。

と思ってしまう。

「蚤の市」というだけあって、使い込んだアンティークの家具や食器、アクセサリーが所狭しと並んでいました。

ワクワクソワソワしたけれど。

すでに私のところには、使い手の顔が思い浮かぶ大切なアンティークが集まっています。

やっぱりその背景を知っているアンティークは違う。

たくさんのアンティークを見るうちに、気がつきました。

今回もうひとつ楽しみだったのは、「物々交換の本棚」

http://tokyonominoichi.com/2016_spring/archives/2628
ラッピングされた本を1冊持っていくと、1冊持ち帰れるというもの。

タイトルは分からず、本に添えられたメッセージから内容を想像して選びます。

私の本棚から持ち出したのは、吉田篤著「つむじ風食堂の夜」。

不思議な世界だけど、すぐそこにあるような。

ほわっとくすっとなる物語。


本棚からあれこれ探していると…

あ!私みたいなラッピング!

直感で選びました。


帰ってワクワクしながら、ラッピングをほどくと…

なんと大好きな料理研究家の門倉多仁亜さんの著書「ドイツ式 暮らしがシンプルになる習慣」でした。

素敵な縁に嬉しくなります。

好きなものを見知らぬ誰かも好きでいる。

きっとよくあることだけど。

やっぱり共有できるのは幸せなこと。

大切にしていこう、アンティークも本も。

はしゃいで わらって


じりじりと肌に痛いくらいの日差し。

聴こえるのは鳥の声。

時々さわさわと新緑が風に揺れる音。

時計など気にせず、ただただゆったりと流れる時間。

久しぶりに長い休暇となったゴールデンウィーク。

特別どこへ行くという訳ではないけれど。

思い切り動き、思い切り笑い合う子どもたちを見ているだけで、

じんわり幸せな気分になれました。

あと何年、こんな時間を味わえるかしら。

しっかり今を刻もう。