月別アーカイブ: 2015年12月

メリークリスマス!

  
「メリークリスマス!」

なないろのクリスマスツリーに灯りがともるように、誰よりも大きな声で叫びます。

もう会場で一番お姉さんになってしまったけれど。

大好きなしまじろうを前に、ひとり世界に入っていました。

恥ずかしさは無縁で。

素直に声を出したり、怖がったり。

その純粋な眼差しは、5歳を過ぎた今、あとどのくらい見られるだろう。

欲しかった会場限定グッズも、こちらの説得に涙をためてグッと我慢しました。

買ってもらえず重い足取りの帰り道でしたが、ばあばサンタからリカちゃんのプレゼントをもらいました。

今度は全身から嬉しさが溢れます。

純粋な気持ちをいつまでも大切にしてくれたら。

イブの今日、切に願います。

アイドルにモデルに

  
くららくらら くらくらら

ハートをこがしちゃう〜

だってだってだってぇ ちくんちくんちくん

誰よりもよく通る大きな声で、歌いながら踊ります。

待ちに待った発表会。

乙姫さまにはなれなかったけど。

大好きなピンクじゃなくてオレンジだけど。

クラゲのアイドルを張り切って演じます。

うらしまさんがおじいさんになるときは、煙のボードを持ってお手伝い。

みんなかわいらしく、一生懸命さにグッときます。

合奏も堂々とできました。

目標に向かってコツコツ。

周りのみんなと息を合わせる。

今回もいろんなことを学んで、ひとつ成長したようです。

翌日は通っているバレエスタジオのクリスマス会。

大好きなピンクのドレスでファッションショーに参加しました。

将来の夢はモデルらしいので、それはそれは堂々としたウォーキング。

人前で自分を表現すること。

きっとこれからの糧になることでしょう。

来年はドレスを手作りしたいなぁ。

私の創作意欲もむくむく湧いてきた日でした。

救え!ウルトラマン!

  
朝。

しばらくは無言でお布団の中でもぞもぞ。

寝起きの気だるい声ではなく、

いつだって、さっきまで起きてしゃべっていた⁈というくらいクリアな声で、

急にマシンガントークが始まります。

この日の朝は

「ウルトラマンがでてきて、たすけてあげたの」

え?助けてもらったのではなく?

「こまったからたすけてあげたの」

「あぁたのしかった♪」

きっと私の描くウルトラマンのように、弱そうだったんだろうなぁ。

どんまい。

カリスマ美容師

  
長くなった髪を結ぶところから始まる朝。

ヘアゴムやら飾りピンやらカチューシャやら。

アイテムは増える一方。

でも自身のヘアアレンジも好きなので、忙しいなか、実は幸せなひとときだったりもします。

そのせいか、お風呂場ではちびpoeちゃんが美容師です。

「きょうはどんなかんじにしますか?」

まだ美容室デビューをしていないのに、なかなか板についています。

「これならおうちでもできるからやってみてねぇ」

ん?

それってよく美容室で聞くけれど。

どこで覚えてきたのかしら。

やっぱり一枚上手(うわて)な彼女です。

ごちゅうもんをどうぞ

  
「ごちゅうもんをどうぞ〜」

突然店員さんがやってきたらしい。

「じゃあわたし、ハンバーグで」 

「じゃあぼくはピクルスパスタ」

ピクルスって⁈

驚いて振り向くと、ちびpoeちゃんのゆびさんたちがおしゃべりしているのでした。

よく見ると、取れかけた絆創膏がコック帽のよう。

「しょうしょうおまちください」

オーダーを聞いた人差し指コックさん。

ピクルスパスタってどんな味かしら。